背筋を鍛える

背筋の構成

背中の筋肉は大きく分けて僧帽筋、広背筋、脊柱起立筋で構成されています。
僧帽筋
僧帽筋は範囲が広く、首の後ろから肩、肩甲骨の間あたりまで広がっています。ここを太く鍛えると体の厚みが大幅に増すことができます。
胸だけでは限界がありますから体の厚みが欲しい人は鍛えたほうがよいでしょう。
広背筋
脇の下から背中の中心広がっている筋肉。レスリングの選手のここが鍛えられているため横幅が大きくみえます。
背丈では小柄な山本KID選手は背中が大きく鍛えられているためか他の選手に比べ、相手に与える圧力があるように見えます。
脊柱起立筋
ちょうど腹筋の真後ろに位地する筋肉、背骨を守るように縦に伸びています。
→
背筋を鍛える方法