摂り過ぎないためには? 私達の体を動かすエネルギーの性質には違いがあります。
私達が重いものを持ち上げたり、走ったりするときに使われるエネルギーは糖質です。激しい運動は高エネルギーを素早く運んであげないといけません。
それに一番適したエネルギーが糖質なのです。
しかしだからといって糖質だけではわたしたちの体は長くはもちません。
糖質だけではすぐ燃え尽きてしまい、やがて動くことができなくなってしまいます。
心臓などの内臓や消化器官は常時動かしていなくていけません。長時間動くことに適したエネルギーは脂肪です。脂肪のエネルギーの特徴はゆっくり、長時間にわたって供給してくれるのです。
人間にはこうした少しづつ供給してくれるエネルギーが一番必要なのです。
スポーツ選手でもないかぎり一日の内、そんなに激しく動いている人はまれではないでしょうか。主食が米というだけで糖に変わる炭水化物をとりすぎているようです。
どちらかというと脂質代謝のほうが多いので特に運動しなくても毎日の基礎代謝だけでもずいぶんエネルギーを消費していることになります。
自分に必要な糖質の量を見極める 最終的には糖質も余ったら脂肪に変ってしまいます...そんなに激しい運動をしない人は糖質はそんなに摂る必要はないといえます。
デスクワークであればそんなに炭水化物は必要ではありません。脳の栄養分である血中の糖分は5グラム程度。5時間ほどでなくなります。脳の栄養は血中の糖分ですからそれだけは確保する必要があります。
極論をいえばそうなりますが実際は満腹中枢を満足させるために血糖値を上げねばなりません。また、炭水化物を極端にとらなくなると便が少なくなり、大腸ガンのリスクも高くなるため、ある程度は摂る必要になります。
しかし自分の生活に必要なエネルギーをある程度は計算して摂取するようなクセをつければ太りにくくなることは確かです。
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